「光の春」、冷たい風が吹きました。

出窓の「ケイオウザクラ」と「アジアン

朝起きると、冷え込みはなく春の陽気です。6時に2.4度。
昨朝の朝が氷点下8.0度、「春の日替わりお天気」には、全くあきれるほどです。
画像、台所の出窓に置いた「ケイオウザクラ」の枝と「アジアンタム」の鉢です。
先日4日に取り込んだケイオウザクラの蕾がほころび始め、アジアンタムの新芽が伸び始め、葉を広げました。
室内の窓辺は、いよいよ春の装いです。

室内に取り込んでから5日、ケイウザクラの花芽の先が割れて、中から「蕾」がのぞいています。
赤みがさしていて、初々しいです。


夜になって、ちらほらが開いてきました。
ケイオウザクラの花は、ソメイヨシノの花よりもずっと小さいです。
(マッチ棒と比較)
花つきがいいので、満開したらずっと賑やかになります。
山形県「温室加温の切花」を出荷しているのを、しばらく前にテレビ放映で見ました。


今日は、旧暦、「二月十四日」
東の空には雲がかかりしばらく待ってから、ようやく見えました。
(18:46)

お月さまが、ほとんど真ん丸に見えるので、露光を減らして撮りました。
そうしたら、左下がやや欠けていることが分かりました。
明日「二月十五日」が、「望(満月)」です。
「望」の時刻は11:38です。
従って、肉眼で実際に観れる満月は、明朝、月の入り時刻5:46(長野)の前ということになります。