「長野牧場の桜、お花見で大賑わいでした。

「黄花のカタクリ」(21.4.19)

朝から素晴らしい好天気、佐久市長・市議の選挙投票日です。
画像、「キバナカタクリが珍しい花を咲かせました。5時の気温、5.1度。
7時に投票開始の10分後には済ませて、8時30分からの駒場公園探鳥会」に参加しました。
4月の探鳥会は気候もよく、運がよければ「「冬鳥」と「夏鳥」の両方に出会えるので、楽しみです。人気があり、40人もの参加者で行われました。
カワラヒワ」の番いが、最初の観察になりました。
「ビィーン」と、濁った声が囀りで、「キリリリ」と澄んだ鳴き声は、むしろ地鳴きと言えるとのこと…。興味深いものです。可愛らしい「エナガ」も、盛んに巣材を運んでいます。「シメ」メジロ」「アトリ」「マヒワ「モズ」…。

国鳥の「キジ」は、高い土盛りの上で鳴いています。そして、牧草原を見え隠れしながら…。
広い牧草原の上に「ヒバリ」が舞い上がり、「ヒイチブ(日一分)」と叫んでいます。
一回りしてお昼少し前には、「長野牧場の桜並木」に戻りました。ソメイヨシノが満開…、花見客で大賑わい…。


画像は、駒場公園の「ユリノキ」、この時期の様子です。
新芽が出始め、昨年の「実」の名残りがドライフラワーのように見えています。
終わりの会・「鳥合わせ」では、32種の野鳥を確認しました。
実際に姿を見たり声を聞いたりしたものは、いつものように半数ほどです。








からりと晴れて気温は上がり、午後2時に22.4度
「バケツ稲」の種籾を水に浸けて、準備を始めました。