二十四節気「霜降」、「ナスタチウム」もそろそろ終わりです。

すでに芽を出した「フリージア」の球根

季節は移り、二十四節気の「霜降、秋が一段と深まりました。
今朝は、6時の気温が7.8度。冷え込みは緩みました。
「秋植え球根」について、テレビを視聴しました。
そこで、昨日に買い求めた「フリージア」の球根を、網袋から取り出してみました。
3〜4本が、すでに芽を出していました。
強い霜がこないうちに、植え込まなければいけません。
道路脇のプランターで、ナスタチウム」の花が鮮やかに咲いています。

秋深まるこの時期に、朱赤色の花と緑色の葉が、意外なほど鮮やかです。
和名は、「ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)」と言います。『ブリタニカ』を一部引用します。
〜南米ペルー原産。茎は蔓性。葉は円形でハスの葉に似るがずっと小形で、裏面は白い。〜黄色または鮮紅色の大形の美花を開く。観賞用。原産地では根を食用。金蓮花
夕方、おばあちゃんの家に車で出かけました。車窓に、珍しい「彩雲」が…。まことに残念、カメラがありません。しっかり脳裏に焼き付けました。
用事を済ませて空を見ると、白い筋雲が見えるだけでした。
家に戻ってから、野良回りに出かけました。空は、異様に赤い夕焼けです。(16:36)


旧暦、九月六日の月が、中空に見えました。
(17:15)
随分、日が短くなりました。
午後2時の気温は、19.6度。日中は、暖かな日でした。