二十四節気、「雨水」。まだまだ寒いです。

「ヤブコウジ」の葉と実。(22.2.

6時の気温が、氷点下6.6度
二十四節気も、「立春」から「雨水」へ…。でも、春は遠いようです。
『月暦』(志賀勝)によると、「雨水」は、凍りついていた雪や霰が解けて水になり、雪も雨になって降るころ。とあります。
また、第一候:土脈潤起(とみゃくうるおいおこる) 凍っていた土が陽気で湿り気を帯び、やわらいでくる。と、あります。確かに、土はぬかるんできています。
画像は、ヤブコウジ(薮柑子)」の葉と実です。赤と緑は、相変わらずクリスマスからお正月の感じです。
今日は、朝から長野市に出張しました。雪が少ないことにビックリしました。
高速バスで、岩村田に降りた5時半頃、まだ明るく随分と日が延びたことを実感しました。
空高く、雲間に、「正月六日のお月さま』が見え隠れしていました。
帰宅して、じっくりお月さまを眺めました。(18:17)

昨夕より深めの、「黄金色の鉢」のように見えました。
午後2時の気温、4.2度
明日の朝はまた冷え込むとか、「低温注意報」が出されました。