駒場公園は、まだ冬景色でした。

野外彫刻、淀川敏夫作「渚のエウローペ

昨夜来の雨が、日付が変わっても降り続けました。
雨量は、10ミリ以上に達してまとまった雨になりました。(アメダス不調で、総雨量は不明。)
降り続いた雨は、朝になって意外に早く上がりました。
今日は、会議のために駒場公園」に出かけました。
辺りの樹木は裸木のまま、まだまだ冬景色でした。
画像は、野外彫刻作品、淀川敏夫作の「渚のエウローペ」です。
「ヨーロッパ」の語源とされる「エウローペ」が、牡牛(大神ゼウス)の首から背中にかけて仰向けに乗っています。
日中は日差しもあり、春のように暖かくなりました。
植え込みの芝生には、ホトケノザ」が赤い花びらの先端を覗かせていました。

午後、会議が終わって帰る途中の車窓に「浅間山」が見えました。昨日からの雨は、やはり「雪」になりました。
山肌は、珍しい「残雪模様」になりました。
山麓は帯状に雲が棚引いて、「軽井沢」は雲の下です。
家に戻ってから、写真に収めました。(16:07)

空も晴れて、「正月十四日」のお月さまも東の空に輝きました。
(17:40)