雨が、「霙(みぞれ)」、「雪」に変わりました。

春の淡雪をかぶる「アオキ(青木)」の

未明から、雨音が続いてとうとう目覚めました。
ラジオ深夜便「我が人生のうた語り」59回も、気になっていたことは確かです。
「深夜便の歌3曲」それぞれに、五木寛之さんと須磨佳津江アンカーの語り合いも素晴らしく、心地よい時間でした。
スタジオからの放送は最終回、でも須磨さんはあえて、「終わり」と言わずに「区切り」と表現し、五木さんも、いずれまた「巡り会い」を…。と締めくくられました。

居間に下りてくると雨音が聞こえなくなっています。外に出ると、に変わっていました。
そして見る見るうちに、「雪」に変わりました。
画像、「アオキ(青木)」も葉と実にも、雪が積もり始めました。

「珊瑚閣モミジ」の赤い枝にも春の淡雪がかぶり、いい感じです。

今日は、孫娘の「ひな祭り」に、お呼ばれしました。







途中で花屋さんに寄り、「エピデンドラム」と「アザレア」の鉢を求めました。
それらで、おひな様のわきを飾りました。

画像は、「エピデンドラム」の鉢です。
花のつくりは、小さいながらもなかなか複雑で面白いです。





午後は晴れましたが厚い雲が立ちこめて、今夕、「正月十五日のお月さまは、あきらめていました。

しばらく待って、真ん丸お月さまが雲間に現れました。(19:32)
「望(満月)」は、明日の1:38になっています。