「ホウセンカ(鳳仙花)」の実が結実しています。

ホウセンカの花の中心部に、「若い実」

どんよりと空模様、うす日が差すと一層鬱陶しさを感じます。
夏の草花が次々に咲いては、実を着け始めています。
画像、散りかけた「ホウセンカ(鳳仙花)」の花の中心部に、若い実が確認できます。
花びらが枯れ落ちる直前には、尖った楕円形の特徴的な果実になります。


インパチェンスの名で呼ばれるアフリカホウセンカ」の花は、今が真っ盛りです。

ニューギニアインパチェンス」の実です。
花が終わって結実し、そして種子を弾き飛ばしました。

属名、インパチェンス」は「耐えられない」という意味…。英名では、「私に触れないで」…。
ホウセンカ(鳳仙花)」の実も、もうじき弾けて種子を飛ばすでしょう。

初採りのナス(茄子)「スズムシ」ちゃんに、人間さまの食べた残りをお裾分けしました。

午後になって、ときどき思い出したように、雨が楽ちました。
そして、「雷注意報」が…。今年の「梅雨」は、よく降ります。