朝はどんより曇り、意外に冷え冷えしていました。
「雷注意報」が出て、夜のうちににわか雨があったようです。
画像、庭先の「オカトラノオ(岡虎の尾)」が咲き始めました。すでに真夏の佇まいです。
サクラソウ科の多年草。葉は互生。夏に、茎頭に白色五弁花を湾曲した総状花序につける。〜と、辞書にあります。
配り物ために、集落内に巡りました。
ある家で、珍しい植物に出逢いました。葉一面に、白い綿毛が覆っています。
「ラムズイヤ」だそうです。なるほど、日本語に訳せば「子羊の耳」ということになります。
家に戻ってネット検索すると、しそ科で、和名は「ワタチョロギ」とか…。
チョロギの葉を綿で覆ったということでしょうか…。
午後になっても、降りそうでいていっこうに降りません。「梅雨」特有のじめじめしたお天気模様です。「丹波の黒豆」の苗が、だいぶ伸びたので、定植しました。
田んぼの土手の「ラズベリー」が熟し始めました。「ミヤマウグイスカグラ」の実と一緒に採ってきました。