残暑厳しく、午後に激しい雷雨がありました。

次々に熟すトマト(22.8.17)

朝のうちは雲が多く、今日は大丈夫かな…と、思いきや…。
しばらくすると、じめじめとした暑さになりました。
ミンミンゼミが激しく鳴き立てています。
お盆明け、プールから園児の歓声が上がります。
画像、プランター栽培のトマトも次々に熟します。
フウセントウワタ(風船唐綿)」の花が結実し始めました。


小花が房状にまとまって咲いた時点では、果たして「フウセントウワタ」の大きな実になるんだろうか…と、半信半疑でした。






近寄って観ると花が自然淘汰され、結実するのは1個ほどです。
また、柄がS字状に曲がり、大きな実を支える準備を始めているように見えます。

午後、にわかに曇り、一層蒸し暑さが募りました。
資料作りのために佐久中央図書館に行き、終わって戻る2時半頃に激しい雨になりました。
少し離れた岩村田に戻ると、遅れて激しい雷雨になりました。
4時頃には上がり日が差し始めたので、野良に出かけました。
先ず、土手の草刈り作業、昨日の残りを済ませました。

しばらく放置した間に、スベリヒュ、ハキダメギク、タカサブロウなどの草が随分と伸びました。雨降りのおかげで、地縛り状態の根も抜きやすいです。6時半を回ったので、止めて、野菜を収穫しました。
早生の枝豆が、ようやく実ったようです。

夜に入って、また雷雨…。おかげで、随分と涼しくなりました。