秋の日差し、「バロータ」が咲きました。

秋を演出する「ノコンギク(野紺菊)」

朝、起きると閉め切った部屋の中も爽やかです。
外の気温も、20度以下と思われます。
連日の「猛暑」も、今日は朝から「秋らしいお天気」になりました。
画像、ノコンギク(野紺菊)」が咲いて、秋を演出しています。
秋の日差しの中、爽やかな秋の空気に誘われて、庭の外仕事に取りかかりました。除草したり、鉢植えの土を替えたり…、種子を播きつけたりしました。
しばらく前に採った「エノキ(榎木)」の実があったので、実を水洗いして、試しに種子を播きました。
芽生えた幼樹を、「エゾエノキ(蝦夷榎木)」のそれと見比べてみたいからです。

庭の片隅に、ヒガンバナ彼岸花)」が花茎を擡げていました。
 
あと一週間、「お彼岸」には咲いてくれるでしょうか…?
すでに、苞葉の内側には赤い花びらが見えています。
乞う、ご期待です。


同じヒガンバナ科」の「バロータ」が、咲き始めました。
常緑の球根植物です。
毎年、開花時期が定まらないのは、冬越しの温度によるようです。

花芽がたくさんあるので、もうしばらく楽しめます。
今日も、大気が不安定なようです。
大きな入道雲が湧き上がりました。(16:45)
そして、夕暮れには赤く染まりました。(17:54)
 
「八月七日」のお月さまが、5時前には中空にかかりました。
(16:49)