今朝も厳しい冷え込み、強い霜が降りました。
アメダス、最低気温は予想通り、氷点下4,0度(5:39)、放射冷却による低温です。
雲が無い空、頭の天辺には半月より細くなった、十月二十四日のお月さまが…。
日中には、すっかり葉を落した「ウメモドキ(梅擬)」、赤い実だけが目立ちます。
早朝、霜枯れた葉がま落ちず、野鳥の「ヒヨドリ(鵯)」2羽が、実を啄んでいます。
幹や枝の色と形が、ラッキーにも保護色・擬態に効果的…。
見えにくいですが、探してみてください。
葉が落ちると実だけが目立ち、たちまち食べ尽くされてしまいます。
さて、赤い実がいつまで観られるか…?
日中はよく晴れて、「干し野菜」日和です。
今回は、「干し大根」作りをしています。
薄切りだと、意外に早く仕上がります。
収穫期なので、「出番待ちの大根たち」、「面白大根」も仲間入りです。
午後、風が出てきましたが、昨日ほどは寒くありません。
道路の松葉掃きをしたり、花壇の「ヒマワリ(向日葵)」や「クロホオズキ(黒鬼灯)」などの枯れ枝をまとめました。
「焼き芋大会」の燃料として、活用してもらいます。
アメダス、最高気温は10.1度(13:52)、気持ち良い一日でした。
明日は、天気下り坂…、午後には雨の予報です。