「シモバシラ」に、「霜の花」が咲きました。

葉が落ちた「イチョウ」の木(20.1

昨夜、10時にはすでに氷点下…。今朝は、やはり冷え込みました。
画像、裏窓を開けてみると、なんと、保育園庭のイチョウ」の葉がすっかり落ちています。
木枯らしに加えて、強い霜が来たようです。すっかり黄葉しないうちに、緑の葉まで落ちました。
浅間山も、やはり真っ白な雪に覆われています。

空高く、旧暦、「十月二十四日」の白いお月さまが、青空に浮かんでいました。
(9:02)
松の木の梢の上に、かかっていました。













それでもと半信半疑で、「シモバシラ」の株元を見ると…。
うれしい!!ありました。小規模ながら、立派な「霜柱の花」が咲いています。


日中は、穏やかに晴れて気温が上がり始めました。
「小春日和」も、もうしばらくで終わりです。
暖かいありがたい日差しの中、昨日の続きの「大根葉」の片づけをしました。
「霜柱の花」を見るとやはり融け始めていて、周りに水のしみが黒くなっていました。(10:28)
アメダスデータを見ると、今朝4時の気温は氷点下4.5度でした。
今年初めての発生なので、これから毎朝の冷え込みが楽しみです。

お昼に食べた「落花生豆餅」です。
妻の知人が手作りした物を、いただいたものです。
大豆の豆餅はありますが、落花生入りは珍しいです。落花生のシャキシャキ感がよく、かむほどに独特の味が楽しめました。
来年は、手作りを試してみたいです。
その前に、今年の「丹波の黒豆」でも試してみたいです。