窓辺では、「プリムラ」の花が賑やかです。

今が盛りのミニタイプ、「プリムラ」。

今朝も冷え込みました。
シクラメンや木立ベゴニアなど、室内にの鉢花はなんとか寒さに耐えています。
中でも、窓辺に置いた「ミニタイプのプリムラは、今を盛りと咲き誇っています。「バラ咲き」と呼ばれますが、一見すると八重咲きのように見えます。

花を分解してみました。
ピンクの花は、7枚の花びら。黄色の花は、5枚の花びらでした。

こうすると、花びらが八重咲きのように重なっていることがわかります。
したがって厳密に言えば八重咲きではなく、一重のバラ咲きとでも、言うんでしょうか。
今日も、市立図書館で会議がありました。「佐久市子ども読書活動推進計画」についての懇話会です。委員、それぞれの立場から活発な意見が出されて、有意義でした。
帰宅中の車窓、朝、浅間連峰を覆っていた雪雲はすっかり取れて、白銀が輝いていました。
「十二月十日」のお月さまが、半月よりやや膨らんで、東の空高く昇っていました。(16:24)

この分だと、明日の朝は放射冷却で冷え込みそうです。