原種シクラメン「ウェレンスキー」が見頃です。

見頃の原種シクラメン「ウェレンスキー

「雪降りの日の翌朝は冷え込む…」、長い間の経験からの言葉は、今朝も当てはまりました。
夕刊に、佐久市6時の気温は、氷点下11、8度とあります。
外に出てみると、雪が氷結しています。
今日は、阪神大震災から16年の日です。「あさいち」でも特集で報じていました。被災の様子を見聞きすると、他人事ではいられない緊迫感を覚えました。そこへ、新幹線のシステム障害のニュースが…。安心できない世の中、心配事が絶えません。
画像は、原種シクラメン「ウェレンスキー」の花です。隣の部屋でひっそり咲いていました。見頃なので、居間に移して観賞しています。

セキコク(石斛)」の花が盛りを過ぎたので、早めに切りました。
透明な小カップに挿したところ、冬の日が焦点を結び、面白い写真になりました。

日中は、風も無く穏やかに晴れたので、バスタオルや脱衣場の敷物などを洗濯しました。それと、融けかけた道路脇の雪も片付けました。
「十二月十四日」のお月さまです。(18:11)

だいぶ丸くなりました。望(満月)は、20日の日付です。