旧暦、一月朔日(ついたち)。

原種シクラメン「ウェレンスキー」の花

今日は「セントバレンタインデー」とか…。
娘が孫を連れて来たついでに、「チョコレートケーキ」なるものをプレゼントしてくれました。
旧暦のお正月のことが頭にあり、何をプレゼントしてくれたのか首を傾げたほどでした。
現代中国では、新暦の元日を新年といい、旧暦の元日を「春節(しゅんせつ)」という。
ともに国で定められた祝日になっているそうです。春節は旧暦時代の立春正月という考え方を受け継いだ行事だ。この日、人々は爆竹を鳴らして新年を盛大に祝う。春節には爆竹がつきものである。紙筒に火薬を詰めた連発花火の一種。古くは青竹を火にくべて破裂させた。
と、説明があります。
今日、東京秋葉原では、「春節特需」とか…。春節の休みを利用して、中国から電気製品などの買い物に…。店員さんは、中国語で応対、大忙し。でも、顔はほころんでいました。
画像、原種シクラメンの「ウェレンスキー」が可愛い花を見せてくれました。