「アジサイ」の花が、見頃になりました。

清々しい「アジサイ」の花。(23.7

埋立ゴミ出し日…、早起きをして袋に詰め込み、スプレー缶のガス抜き作業をしながら、意外に涼しく感じました。
(夕刊、佐久市6時の気温は17.8度…。20度以下だとやっぱりなと納得しました。)
それでも日が差し始めると、たちまち気温が上がります。
梅雨空の中、鉢植えのアジサイ」の花が清々しい気分にさせてくれます。

ヤマアジサイ・クレナイ(紅)」も、日に日に赤みを増して、見頃を迎えています。

こちらは、「アジサイ」のラベルがあります。これから紅色に変わるのでしょうか、楽しみです。

花を眺める楽しさ…、朝ドラ「おひさま」を見ながら、つくづく幸せを感じました。
兵士が戦地から戻る。「復員(ふくいん)」という言葉。広辞苑には、「〜召集を解かれは兵士が帰郷すること。」⇔動員 と、あります。墨塗り教科書、俄作りの粗末な教科書(綴じてない紙片)、伯父の家に、家族で居候…、実際に体験しました。
現在、これらの事実を真に理解できる日本人は、どれほどの数でしょうか。
終戦直後の社会、学校、子どもたち…。ドラマを、複雑な思いで見ています。
子どもの頃、空腹を満たした嬉しい、懐かしいおやつ、それはクワ(桑)の実でした。方言で、「メド」と呼び、唇と指先をを紫色に染めて…。
今は、「マルベリー」…。子どもらは喜ばず、もっぱら大人の観賞用です。


日中は、雲があり風もあって、しのぎやすく感じました。
午後2時の節電時間帯…、外に出て、「サツキ」鉢の植替えに精を出しました。積極的に外に出ることの良さを感じました。