高温続き、稲穂が順調に稔ります。

稲穂の出穂・開花。(23.8.15)

5時に起き、寝ぼけ眼(まなこ)で外に出ました。どんより曇り空だが、昨夕の大雨で辺りはしっとり涼しげです。(夕刊、佐久市6時の気温は19.6度)ポストを開けたら、新聞は休刊日…。
二度寝を貪っていたら、孫娘に起こされるという体たらく…。いくら「お盆」でも、しっかりしないと…。
66回目の「終戦の日」です。今年は「東日本大震災」とも重なり、国難に立ち向かう日本という点で、特別な感慨があります。今更ながら、想定された最悪の事態を敢えて避けてきた、国家のリーダーの見識が問われるところです。

8月半ば高温続きのおかげで、稲の生育が順調のようです。
画像、庭先のバケツ稲・陸羽132号も、出穂・開花を始めました。


午後、雲が出て蒸し暑くなってきました。雨の前、早めに野良回りに出かけました。
休耕田の、ミニミニビオトープの陸羽132号も出穂・開花を始めていました。「雀脅かし」が鳴り響いて、近くの稲田は、稲穂が早く垂れ始めました。
畑に行ってビックリ、ヒマワリ(向日葵)が倒れて、ヤマゴボウに被さっています。急いで、取り除きました。
今にも降りそうになったので、野菜を収穫して戻りました。しかし、結局、今日は夕立はありませんでした。

文月十六日」のお月さまが、雲間に姿を見せました。(21:34)