「立冬」の入り、暦どおり。干し柿を始めました。。

食べごろの「醂し柿」。(22.11)

5時前に目覚め、新聞を取りに出ました。びっくり、満天の星空でした。昨夜はうす雲がかかっていたので、意外な感じでした。
西を向くと真正面に「御者座のカペラ」が眼に飛び込みました。と言うことは、冬の星座のオンパレード…、1等星が並ぶ「星空のダイヤモンド」です。牡牛座・昴もチカチカと輝いています。頭上には双子座…。「オリオン座」は、南側にやや低く…。
久しぶりに観る星空でした。
しっとりと、気持ちのよい朝、(夕刊、佐久市6時の気温は 7.3度)寝床に戻ると、ラジオで「ふるさと元気情報」…。佐久の通信員が、「十日夜(とおかんや)」のお祭りを紹介しました。藁でっぽうに熱中した、子どもの頃を懐かしく思い出しました。
二十四節気の「立冬」の入り…。ラジオから「冬の星座」や「冬が始まるよ」が流れました。
画像、「醂(さわ)し柿」を、毎日楽しんでいます。
ここずっと気温が高めなので、干し柿つくりは控えていました。ようやく、冬型の気圧配置で寒くなるので、始めました。つるし柿は後回し…、6つ割りにして大笊に並べ、ベランダに干しました。虫避けのネット付きの笊です。

追い立てられるように冬支度…。昨日、掘り上げた「サトイモ(里芋)」の泥落とし…。水道水で、指が悴みました。鉢物を部屋に取り込む…。数が多いので疲れました。まだ、縁側に置いたままの鉢もあります。
本格的な寒さが来ないうちにやらないと…。ちょっと焦り気味です。
5時前には薄暗く、一気に「つるべ落とし」で暗くなりました。
神無月十三日」のお月さまと、「木星」でしょうか、お供の星も見えます。

『星空ガイド』の天文現象には、月の距離が最遠(40万6173㎞)と、解説がありました。