「大根」に毛布を掛けて冬囲い…。

とうとう、ツグミ(鶫)も啄む。(23

雲も風も無い朝…、厳しい冷え込みは、「放射冷却」によるものと思われます。このような日は、日中は気温が上がるものです。年末年始しばらく夕刊が休みなので、アメダス情報を調べました。(今日の最低気温は、氷点下9.6度。最高気温は、8.1度。)
画像、「ツグミ(鶫)」がウメモドキ(梅擬)の実を啄んでいます。1羽で近づき控えめながらも、鳥よけネットの内側に潜り込んだのです。
鬼(ヒヨドリ)の居ぬ間の…」よろしく、腹ごしらえです。

予想通り、日中は気温が上がってきました。

チャンスとばかり、鉢物を縁側に出して日光浴させました。
正月飾り用に求めた苔玉、ラベルに「きんず」と「やぶこうじ」とあります。
ついでに、霧吹きで湿らせました。

それと、厳寒に向かう懸案の仕事は野菜の冬囲いです。ビニールハウスに置いた「ダイコン(大根)」が心配で、古毛布と藁束などで保温しました。
 
旧暦の十二月、早くも五日…。
夕方、空高く見えるようになりました。(16:20)

同時に、西空は、久しぶりの夕焼け雲です。

異様な夕焼け雲は、天気が変わる兆しでしょうか…。
夜8時頃には、雪が舞い始めました。
積もらなければいいですが…。