新緑の足利方面を訪れました。

パーシーワイズマン・石楠花」の花。(2

5月下旬に入り、晩霜の心配なくなりました。アメダス、最低気温は9.6度(5時)、予想最高最高気温は、22.2度(マイナス2度)です。
今日は、地区農事組合員会、恒例の研修日…。
10人相乗り1台の車で、足利市方面に出かけます。
画像、「パーシーワイズマン石楠花」の華やかな花が、見送ってくれました。
上信越道を走り、「ららん藤岡」で小休憩、駐車場の植え込みに、「ユリの木」が、チューリップのような花をつけていました。「チューリップツリー」とか、葉の特徴ある形から「半纏木」とも呼ばれます。

その後、関越道、北関東自動車道…、足利ICで降りました。
栗田美術館、昼食を挟んで、大麦工房、ワイナリー…。

大麦工房では、大麦の穂が黄色く熟し始めていました。6月に入ると「麦秋」ということになります。子どもの頃の見覚えのある大麦よりは、小粒のように見えます。
ワイナリーは大賑わい、ぶどう畑が裏山高くまで続いていました。

近くの溜池には、「アカメガシワ(赤芽柏)」が枝を伸ばし、棲み付いているウシガエルが、牛のような大声で鳴いていました。

十分、堪能して帰宅しました。
空は、薄日…。半日後、明日の世紀の天体ショー、主役の太陽です。

天気予報によると、明日の佐久地方は太陽が出てくれるようです。

ありがとう。乞う、ご期待です。
うすだスタードームによる資料です。