梅雨空に「コオニユリ」が咲き始めました。

名残の「バラ」の花。(24.6.16)

不安定なお天気が続きます。東風が吹いて、天気が崩れる兆しです。その上、佐久地域特有の霧…、「濃霧注意報」が出ました。
画像、バラの花が、今頃に咲いて名残りを留めています。
表に回ると、夏の代表的な花、ユリ(百合)が咲き始めました。
それも、今年初めて栽培したコオニユリ(小鬼百合)」です。

実は、お正月に求めた食用の「百合根」を、鉢栽培したものです。
オニユリと違って、「むかご」が着かないので球根(鱗茎)が太るというもの…。早めに「切花」にして、楽しむつもりです。

昨日、畑で採ったゴボウ(牛蒡)は、こぼれ種で芽生えたもので、邪魔者扱い…。
抜いてみると、なかなかに見栄えがいいものです。
味噌汁の具になりました。柔らかくて、乙な味でした。

雨が小降りなので、佐久市立図書館に、Fm放送の資料作りに出かけました。
ついでに土入りバケツを運んで、「バケツ稲」第2号としました。
帰り道、畑に寄って、「ツルナ(浜萵苣)」を採ってきました。

この辺では「軽井沢菜」の名で通る野菜として立派ですが、何しろほけ過ぎて他の野菜には迷惑なのです。
数年前、サンフランシスコ湾岸の岩を覆い尽くすように繁茂していました。まさに、浜の萵苣でした。
夕方、地区の農家に配り物をしました。用水大土手の草刈り作業のお知らせです。12軒ですが、知らない家を探すのは大変です。
不在の家もあり、3軒は明日に回します。
今日の雨は、朝方の2ミリだけ…。今夜は降りそうです。
今日の」最高気温は19.2度(15時)、肌寒い日でした。