我が家の「緑の衝立」、進行中です。

大きく育ち過ぎた「キウリ（胡瓜）」。

どんより曇り空、うすい日差しがありますが、予報は一日中曇りがちです。雨マークは見られません。野菜には、一雨ほしいのですが…。
画像、台所に置かれた、大きく育ち過ぎの「キウリ（胡瓜）」と「ホウレンソウ（菠薐草）」です。このままでは捨てられる運命です。
はたと名案が浮かびました。糠漬け開始の準備です。糠床の塩分抜きと馴染みのために使うのです。いよいよ糠漬けシーズンです。
テレビで、夏の節電対策・「緑のカーテン」を放映していました。
我が家では、「緑の衝立（ついたて）」が進行中です。

「衝立」と呼ぶわけは、数本のヒマワリ（向日葵）とコキア（ホウキグサ）などで、地面から日除けにしているからです。地面も覆っているので、「緑のカーペット」と呼んでもいいかも知れません。
これらは、こぼれ種で周り中に芽生えました。伸びてきたら必要な物だけ残して、抜いてしまいます。
「マルバアサガオ（丸葉朝顔）」は、生長が早く効果的です。それに、花の数が多いことも、ありがたいです。

見たら、春の花、「ビオラ」が咲いていました。面白い組み合わせです。

３日に咲いた、「白長カボチャ」の雌花、今日は結実（約７センチ）を始めていました。
観察しやすいように、フェンスの沿わせています。挟まれないように、伸びやすくしてやりました。

午前中は庭先の除草など…。書店やホームセンター、電機店などで買い物…。
午後は、意外にも予報より早く、雨が落ち始めました。