からりと晴れ、真夏日でした。

ハレーションが生じた「ハイビスカス」

昨夜は雨がなく、すっきり晴れて、大気が安定してきたようです。
今朝は、雲ひとつない空に輝く太陽…、ほんとうに久しぶりな気がします。最低気温は19.8度(5時)と20度を下回り、涼しい風が吹いています。
画像、「ハイビスカス」の花が強い日を受けて、ハレーションが生じています。
ヒマワリ(向日葵)」の花は、やっぱり真夏の青空が似合います。

だいぶ結実が進んできました。
昨日のことです。向日葵の辺りで、何かが動いています。

よく観ると、どうやらカワラヒワ(川原鶸)」が向日葵の実をねらっていたようです。花びらと翼の黄色は、まさに保護色です。
カメラを向けましたが、シャッターチャンスを逃しました。おまけにピンボケ…。
「頭隠して尻隠さず…」目を凝らして、画面から川原鶸を探してみてください。
日中は、やはり気温が上がりました。風があり湿度が低かったので、凌ぎやすく感じました。
夕方、日が傾き始めた頃、お墓の掃除をしてきました。明日8月1日はお墓参りです。佐久地方に今も残る風習です。
夜になっても雨はなく、水無月十三日」のお月さまが、空高く懸りました。(20:55)

全国各地で、「猛暑日」を記録したそうです。
長野県内も高温になり、飯田市信濃では、38.0度と、全国一でした。
佐久市は31.0度(14時)、「真夏日」に留まりました。