南の梅雨前線から雲が広がり、すっきりしないお天気になるようです。
画像、朝日がうす雲を透かし差しています。(6:02)
テレビで、気象予報士が「梅雨（つゆ）」が起るわけを解説していました。
冷たく湿り気の多いオホーツク気団は、なんと、偏西風がヒマラヤ山脈によって二つに分かれ、再び合流することによって生ずるのだそうです。
グローバルな気象現象は、実に興味深いものです。
小笠原気団に覆われると「梅雨明け」…、真夏の到来というからくりです。
冬、室内で芽生えた「マルバアサガオ（丸葉朝顔）」の花が咲いています。
「ヒルザキツキミソウ（昼咲き月見草）」は、今が見頃です。
「チョウジソウ（丁字草）」は、やや盛りを過ぎたか…。
青い花色が、涼しさを感じさせてくれました。
昨日に見学した軽井沢の庭園でも、ずいぶん存在感を示していました。
午後４時過ぎ、サツマ芋の畝立てとマルチがけをしました。
田植えが済んだばかりの水田です。
アメダス、最低気温は11.9度(5時）、最高気温は22.9度(14時）でした。
明日は、晴れる予報です。
