「除草」に明け暮れました。

アカツメクサに止まって、「モンキチョ

どんより曇り空、東風が吹いています。
天気予報は、一日中曇り…。
予想最高気温は29度(マイナス3度)、凌ぎやすい日になりそうです。
思い立って、気がかりだった休耕田の草刈りを、午前中から実行しました。
アカツメクサ(赤詰草)に止まって、モンキチョウ(紋黄蝶)」が歓迎してくれました。
回りの水田には水草が水面を覆い、花を咲かせています。
清楚な白い花、オモダカ(沢瀉)」が花開きました。

絶滅が懸念されているミズオオバコ(水車前草)」を探していると、一輪が花を見せてくれました。
他の藻類が水面を覆ってしまい、名前の由来である、水中の葉が見えません。

次は、小さな青色の花、「コナギ(小水葱)」が見つかりました。

刈り払い作業の合間に、これらの可愛い花に出逢えることは、幸せなことです。
1時間ほどでガソリンが切れたので、作業は明日に回しました。
畑でも草取り作業…、里芋や薩摩芋の回りの除草を進めました。
午後は、予報が外れて日が差し始めました。
夕方は、日課に位置づけた、「ひろば」植栽準備の作業…。

爽やかな風が吹いて、作業が捗りました。
アメダス、最低気温は20.8度(5時)、最高気温は29.8度(14時)。
かなり気温は上がりましたが、風があったので助かりました。