朝からの雨量が21,5ミリ。

ベランダから見下ろした「向日葵」。(2

ラジオの気象予報士が、「今日は、雨と曇りの区別ができないような、降ったり止んだりのぐずついた天気になります。」と、報じました。
どうやら、いよいよ雨の帯が東日本に向かって来ているようです。
二階のベランダから、高く伸びた「ヒマワリ(向日葵)」を見下ろしました。
中心の頭花が重く垂れています。雨の前にと、下に降りて収穫しました。

小学生たちが、近くの通学路を登校していきます。

道路脇のマリーゴールド」の花、今が最盛期です。

朝食後、草の刈り払いをしようかな…。ところが、意外に早く雨が降り始めました。
そして、なかなか止んでくれません。佐久には珍しく、降りっ放しです。
図書館でFm放送の資料作りをし、プリンターインクを買い、戻っても止みません。
お昼頃の降りは烈しく、アメダスを見ると、時間雨量9.5ミリ(12時)で、びっくりしました。
雨が止まないまま、様子を見に「ひろば」に出かけました。
雨中、色とりどりの「ハゲイトウ(葉鶏頭)」が、来園者の居ない公園を飾っていました。

仲間と、シェルターで雨宿り…。
小降りになったので、昨日の続きの「雑草抜き」に取りかかりました。
考えついた「ヒメイワダレソウ」の復活作戦は、雑草の上面を刈り払い機で刈ることです。


この後、刈り払った葉を丁寧に熊手で取り除き、更に残った雑草を人海戦術で抜き取るのです。
イワダレソウのポット苗を植えた昨年来、手抜きをしたツケがいかにも大きいのです。
イワダレソウが冬越し・春先の手入れの後、来年の今頃には復活していることを願っています。
アメダス、最低気温は19.4度(5:30)、最高気温は22.2度(12:50)。
朝から夕方までの雨量は、21.5ミリとまとまった量でした。