「木の芽起こし」、ありがたいまとまった雨が…。

「サザンクロス・クロウェア」の花。

アラーム6時起き…、今朝は新幹線で息子が帰りました。
ガスヒーターの温度表示が9度…、気象予報士「東京は現在、15.2度」だそうです。
アメダス、最低気温は1.1度(4:08)、やっぱりプラスでした。
外は曇り空で、雨模様…、「お湿りを乞う!ご期待」です。
雨雲レーダー画像を観ると、雨雲が北アルプスでブロックされていましたが、とうとう10時頃から降り始めました。
外に出ると、春の雨は、まさに「木の芽起こし」のありがたいお湿りです。
「マンサク(万作・満作)」の花が雨に濡れて、絵になる美しさです。

春の七草」の「ホトケノザ」、これが正真正銘の仏の座・「コオニタビラコ(小鬼田平子)」です。

妻に、「雑草を育てるなんて…、」と、呆れられながら毎年、育てています。
雨模様を口実に朝風呂…、洗濯物は部屋干しに…。
ありがたいのは、おかげで「乾燥」が和らいだことです。
テレビ番組・「イッピン」南部鉄瓶を楽しみました。

午後、妻の都合がつかず、住宅まで孫娘をお迎えに…。
待つ間、庭植えの植物を観察しました。
入学記念樹・「サトザクラ・関山」は、花芽がたくさん着いて、開花が楽しみに…。
気がかりは、隣の「シジミバナ(蜆花)」の枝に、白いカイガラムシが着いています。
8割方を除去しましたが、後で完全に除去するように話しました。
常緑樹・「ビワ(枇杷)」の葉が、一部が霜害で茶色になってしまいまいました。
寒冷の佐久の地では、この程度は仕方がありません。
雨は、その後降ったり止んだりで、かなりの雨量になりました。
アメダス、最高気温は12.2度(12:25)、雨量は12ミリ(10〜16時)。
その後も続いています。
21時過ぎ、雨が止んだようで、10ミリ加わり、トータル雨量は22ミリ(10〜21時)になりました。