「賢治のやまなし」を移動しました。

「皐月二十八日」の月。(27.7.13)

ラジオ深夜便の「古賀政男」が意識にあったのか、早朝に目覚めました。
3時前に、大分県佐伯で強い地震があり、番組が遅れていました。
3時50分、新聞休刊日でしたが、東の空には細いお月さまが昇っていました。

薄雲を透かして、「皐月二十八日」の月が観られたことは、正直なところ意外な喜びでした。

今朝の空には雲が多く、赤く染まっています。

食卓には、「坊ちゃんかぼちゃ」が並びました。
昨日、野良で頂いて小生が煮付けました。味はホクホクで、栗よりうまい…?

小学生、1学期の花の世話は今朝で終わり…、ありがとうございました。
休み明け、花畑がどう変わっているか、お楽しみに…。
今日も暑くなりそうです。
軒下に置いた「賢治のやまなし」の鉢植え、風通しの良い所に移動しました。

作っていただいたこの看板は、すでに「賢治ガーデン」に定植された「賢治のやまなし」の所に立てます。
17日に、小学生の観察会で立てる予定です。
夕方の「賢治ガーデン」に出かけると、「カライトソウ(唐糸草)」?が優雅な姿を見せていました。

今朝のラジオ、「誕生日の花」で紹介されました。
ピンクの穂の部分に、近寄ってみました。

「きょうの一句」から引用します。
京染の糸のひといろ唐糸草 (伊藤敬子)
作者の好きなカライトソウ。中国(唐)から渡来した絹糸にたとえられた花だが、日本古来の京染のひと色をも思わせる。
花言葉:深い思い
アメダス、最低気温は19.4度(3:40)、最高気温は33.7度(14:40)、4日連続の真夏日でした。
「賢治ガーデン」の土もだいぶ乾いてきました。
新潟県で38度超には驚きました。