「カタクリ(片栗)」、葉の役割がほぼ終えて…。

咲き始めた「キリシマツツジ(霧島躑躅

朝を迎えるたびに、草木の様子が変わっています。
アメダス、最低気温は8.4度(3:50)、風薫る5月の清々しいお天気です。
50年前、妻の実家から株分けした「きりしま」が、咲き始めました。

当時、そのように呼んでいた記憶があります。
辞典によると、キリシマツツジ(霧島躑躅の略。
ツツジ科の常緑低木、ミヤマキリシマとヤマツツジの交配種とみられ、観賞用に栽培される。…(以下略)
躑躅の季節、真紅の「日の出躑躅(商品名)も、目に鮮やかです。

すぐわきの「カタクリ(片栗)」は葉の色が褪せ、光合成の役割はほほ終わったように見えます。
果実は大きく膨らんで、完熟が間近、アリ(蟻)が近寄ってくるだろうか…。

「陸羽132号・賢治米」の苗も、4?ほどに伸びました。

午後は曇り空、佐久地方の「乾燥注意報」もこれで解除になりそうです。
裏道わきの植栽場所、小石の片付けを進めました。
夜になって、昨日に交換・取り付けた街灯が、辺りを明るく照らしました。
蛍光灯が、LEDに替わりました。

アメダス、最高気温は20.6度(15:00)。
雨予報、明日の朝までにまとまった雨量を期待しています。