「カタクリ(片栗)の実が完熟。

雨に洗われた「ペチュニア」。

未明、日付が替わった頃から本降りになりました。
朝、起きてみると裏道には待望の水たまりが…。
アメダス、最低気温は11.6度(5:50)、雨竜は朝までに11,5ミリ、乾ききっているので、20ミリは欲しいなあ…。
日光浴で置きっ放しのペチュニアも雨に洗われました。
カタクリ(片栗)の実が、芽生えてから2ヶ月、完熟した実が、またまた弾けてしまいました。

残るは1個、明後日は泊まりで出かけるので、対策をしておかないと…。

日中は日差しなく肌寒いし、追いつめられた資料づくり…。
夕方、インク切れ補充のために出かけ、ついでに「ひろば・賢治ガーデン」へ…。
来園者はなく、雨に洗われた草木がしっとりとした佇まいです。
せっかく咲き出したスイセンノウ(酔仙翁)」の花びらは、雨でべったりしています。

こちらムシトリナデシコ(虫捕り撫子)」は、雨に洗われてシャキッとしています。

極めつけは、ガーデンのシンボル・「ノイバラ(野茨)」の白い花です。
奥に見える赤いバラとの相乗効果が利いています。

夕方にも、パラパラと降りました。
アメダス、最高気温は15.4度(13:00)、日差しがなく肌寒い一日でした。
午前中の降りも加え、トータル雨量は12,5ミリでした。