「陸羽132号・賢治米」、ミニ水田でも出穂。

「フシグロセンノウ(節黒仙翁)」の花

6時少し前にラジオを点けると、「マイあさだより」で聞き慣れた声が…。
佐久市の中沢裕さんからの電話による便り、終わりの部分で、祝日・「山の日」のイベントについてでした。
残念、大部分を聞き逃してしまいました。
気象予報士が、「今日は、寒気の流入が収まり、雷雲の発生が少なくなる…」と、報じました。
日中は、真夏の暑さは必至ですが、朝、辺りは霧で日差しがありません。
庭の隅で、ひっそりと「フシグロセンノウ(節黒仙翁)」が咲き、お盆の時期を感じさせます。
今のうちにと、野良回りに…。
田んぼでは、「島オクラ」の花が1個、淡いクリーム色で咲いています。
世界一美しい野菜の花とか…、アオイ科・ハイビスカスにも似て、確かです。

霧雨が煙る中、賑やかに「金魚草」も迎えてくれています。

ミニ水田の「陸羽132号・賢治米」も一斉に穂を出しました。

この「景観保全作物水田」を、第二賢治ガーデン・「下の田んぼに居ります」と命名し、植栽管理をしていきます。

軽トラのラジオで、今朝のラシオ体操会場は、下伊那郡阿智中学校庭…。
「県歌・信濃の国」のピアノ演奏という、粋なはからいがあったと、報じました。
午前中、「ひろば」の運営委員会があり、出席しました。
終わった頃には、賢治ガーデン・「カンナ・ダリア園」にも夏の日が照りつけていました。

「トチ(栃)」の実も、だいぶ大きくなりました。
水生植物として、「カキツバタ(杜若)」の株を植え付けました。
アメダス、最低気温は20.6度、最高気温は31.3度(13:50)、やっぱり「真夏日」になりました。
夜、今朝のラシオ放送について、中沢裕さんからその録音を、メールで送信していただきました。
7月24日・「信州山の日」に、東御市・丸山晩霞記念館で開かれたイベントが主な内容でした。
雪山讃歌が、昭和2年、地元の鹿沢温泉で京大、東大の山岳部学生によって作られたというエピソード…、初めて知りました。
合唱団と会場の皆さん方の歌声を、現場に居るかのような気持ちで、聴くことができました。