稲穂に似合う、「オオマツヨイグサ(大待宵草)」

盆花にもされる「ホオズキ(鬼灯)」。

初めての国民の祝日・「山の日」の今日、あいにく浅間山には雲がかかって見えません。
どんより曇り空、アメダス最低気温は21.4度(6:00)、日中も雲が多い予報です。
読売新聞コラムの見出し、山の日「自然と共生」考える一部引用します。
〜中高年だけでなく、「山ガール」と呼ばれる若い女性も増えたことで、登山を楽しむ人の裾野は広がった。
その一方で、遭難者が後を絶たず、高山植物が荒らされるといった問題も顕在化している。
山の日は、人とやまとのかかわりがもたらす負の側面にも思いをはせ、「山との共生」を考える契機としたい。(以下略)
季節が進んで、盆花にも使われるホオズキ(鬼灯)」が色づきました。
英語名、Cinese lantern どちらも灯りに由来しています。
朝6時、玄関先の「オオマツヨイグサ(大待宵草)」は、まだ開いたままです。

朝飯前の野良回り、「オオマツヨイグサ(大待宵草)」は今がたけなわ、水田の稲穂に、よく似合いっています。

隣には、カリガネソウ(雁金草)」が咲いています。
「帆かけ草」の別名もある、雄しべ、雌しべが湾曲する花が興味深いです。
今朝は無風なので、カメラに収まりました。


畑に回ると畔道に、珍しい花に出会いました。
近年、見かけることがある、マメ科」の帰化植物です。

11時頃、日が差し始め蒸し暑くなりました。
午後は曇りがち、裏道わき花壇、「ヒャクニチソウ(百日草)」、「宿根ヒマワリ」の花殻を摘みました。
夕方に、「賢治ガーデン」のホース水やり、「ギンドロ」を整枝しました。
お月さまは、やはり雲に隠れてしまいました。
アメダス、最高気温は30.6度(14:00)、「真夏日」でした。