「カランコエ・ハッピーベル」も、日光浴。

「土佐文旦」と「ポンカン」

寝床で微睡みながら、ラジオを点けると「市場情報」が…。
今、旬の果物は、伊予柑やはっさくなどの「晩柑(ばんかん)」…。
「でこぽん」は、「清見✕ポンカン」の交配種…、「不知火(しらぬい)」については、残念、話がありませんでした。
ほかに、「せとか」「はるみ」など、多様なミカン類が流通しているとのことでした。
「晩柑」は、懐かしい言葉、晩生の柑橘類のことです。
しかし、何故か近年はあまり耳にすることなく、総称でなく、ある晩生種に使われるだけです。
電子辞書のどれにも、載っていません。なぜでしょうか。
新聞を取りに出ると、空は、今朝も春霞…。
アメダス、最低気温は氷点下5.9度(6:23)、日中は日照があるようです。
南岸低気圧」が離れて通り、降水が無いまま「乾燥注意報」が続きます。
日が差し始めましたが、気温がプラスになるのを待って、「鉢花」を縁側に出しました。
「花キリン」と「月兎耳」です。

咲き始めたカランコエ・ハッピーベル」、噴霧器で葉の埃を流してから日光浴…。

これらの鉢花を、部屋に取り込まないですむように、暖かくなって欲しいです。
縁先の土が乾いてきたので、久しぶりに不凍栓を開いて、水やりをしました。
無加温部屋で凍み枯れた「鉢物」を、一気に処理しました。
古新聞に目を通してから、まとめました。
「正月十一日」のお月さまは、頭の天辺にかかりました。
アメダス、最高気温は9.2度(15:14)、日中は春のようでした。