6時、東の空の雲間に、チラッと朝日が覗きました。
アメダス、最低気温は18.4度(4:23)、「晴れて、午後は大気の状態が不安定に…」
このような天気予報が、ずっと連日、続いています。
「梅雨前線」は弱まったが、「寒気」の流入はまだ続くそうです。
今朝も、朝飯前の野良回り・刈払い除草…、伸びる草との闘いです。
「第二賢治ガーデン」では、「グラジオラス」が咲き始めました。
開花時期が合うので、近年は「盆花」としても重宝されるようです。
「ひろば・バックヤード」からいただいてきた、「キクニガナ(チコリ)」を移植しました。
このブルーの花色は、独特なインパクトがあります。
軟白栽培・食用のチコリは、難しそうなので、当面は「花」の観賞にとどめておきます。
薄日でも、8時近くになると、汗びっしょり…、初採りトマトなどを野良土産に…。
帰宅して朝食…、食休みはテレビ観戦…。
NHK BS1で、MLBオールスター戦、大谷翔平選手の二刀流です。
160キロ超で、三者凡退の活躍、打は、打たされてノーヒット…。
この快挙は、岩手県民はもちろん、日本人としても誇りですね。
本日付け読売新聞・スポーツ欄に 大谷圧巻の飛距離 HR競争 一部を引用します。
〜接戦に客総立ち
出場選手のうち最後に登場した大谷を、満員の観客が総立ちで迎えた。敗れはしたものの、1回戦の平均飛距離142メートルと平均打球速度179キロは全体のトップ。特大アーチを重ねて白熱の接戦を演じ、バットを振るたびにスタンドをどよめかせた。(以下略)
菊池「夢のよう」
渡米3年目で初めて球宴に選出されたマリナーズ・菊池は「本当に夢のよう」と喜びを口にした。ホームラン競争では、岩手・花巻東高の後輩でもある大谷に飲み物を渡す姿も。大リーグ機構から、試合では登板しないことが発表されたが、「同じ高校を出て、こうやって世界のトップが集まる舞台でチームメートになれるとは思ってもみなかった」と語っており、大谷と貴重な時間を過ごせたようだ。
その後は、近くのGSで、ガソリン携行缶に給油…。
京都の放火事件以降、購入手続きが厳しくなりました。
手作りの「えひめAI」をペットボトルに小分けしました。
午後は、小雨、冷たい風…、たまに雷鳴が聞こえ、今にも降りそうな天気…。
しかし大降りにはなりません。
今日は、北陸地方が「梅雨明け」…。
関東甲信地方も、今週末あたりか…?「梅雨明け」が待たれます。
夜が更けて、ようやく雨音が…、1.0ミリ(22時)…。
アメダス、最高気温は27.9度(11:50)、日照はほとんど無く、蒸し暑い日でした。