早朝に目覚め、窓を開けると、「虫の音」が賑やかに…。
今日から8月…、夏本番・季節の移ろいを実感します。
6:14 「落合恵子の絵本の時間」で紹介された絵本は『トマト』…。
アメダス、最低気温は20.3度(5:09) 、「曇り時々晴れ、午後所によっては雷雨…」
連日、同様な天気予報は、いつまで続くのでしょうか…。
朝のうちは曇りがちで、今朝も家回りの除草と水やり…。
読売新聞一面の見出し…、柔道団体「銀」 フランスに1勝4敗
コロナ 観戦4日連続最多 全国1万2341人 東京は4000人超
社説 子供とコロナ 大人が注意して感染を防ごう
新型コロナウイルス感染者に占める子供の割合が上昇している。周囲の大人は感染防止に十分な注意を払ってほしい。
ワクチンを接種できない児童や幼児の感染を防ぐには、まず大人がウイルスを持ち込まないように注意することが重要だ。
よく眠れない、食欲が落ちたなどの変化を見逃さず、子供のSOS を受け止めることが大切だ。過度な行動制限は避け、換気の良い場所で遊ぶようにするなど、子供の健全な成長を後押ししたい。
今日8月1日に、佐久の人たちは、お墓参りをする風習があります。
昨日にうちに、お掃除は済ませました。
7時を回った頃、「第二賢治ガーデン」に、お供えする花を摂りに出かけました。
知人ご夫妻が、「大賀ハス」を観に来ていて、一緒に観賞して回りました。
ちょうど見頃…、ほのかに匂い立っています。
葉の上に、散蓮華も…、水にも浮かべてみました。
近寄って観ると、花の中心に、蜂の巣のような花托(かたく)も…。
先日、佐久ケーブルテレビの取材でもお話した、葉の面の「ロータス効果」も話題にししました。
水中の株元の根や芽に、酸素を供給する役割から、生命の神秘に感心しました。
極めつけは、その株元から、葉の茎が出て、それに花の茎が寄り添うように出ていることです。
改めて、側面から覗いて観ると、どの茎もペアになって立ち上がっているのです。
皆さん方にお出かけいただいて、是非、その様子を観察ししてほしいです。
お供え用の花を、持ち帰り、お墓にお供えしました。
さて、8月1日にお墓参りする風習は、江戸時代寛保二年・戌年に起きた大水害が理由です。
旧暦七月末からの大雨ですから、台風による大雨・洪水が発生したのです。
上畑(現在の佐久穂町)では、集落が流され、248名の流死者という、大きな犠牲が出ました。
現小諸市でも、500名以上の流死者が出たのです。
この大災害の犠牲者を悼み、忘れることの無いようにと、お墓参りが続けられているのです。
午後になって、空は曇ってきたので、裏道わき花壇の除草と水やり…。
土日で、保育園が休園…、水やりのお願いができませんので、ちょっと大変です。
裏の空き地・グランドの除草も手掛けました。
残念、今日も雨は降りませんでした。
アメダス、最高気温は32.2度(12:34)、午後に曇ることが多く、猛暑ほどには気温が上がらないのがありがたいことです。