「佐久の季節便り」、「ミニ白ゴーヤ」が、初採り間近…。

起きて外を見ると、曇り空…、お天気下り坂のようです。

期待の「二十三夜待」のお月さまは、諦めました。

アメダス、最低気温は20,9度(4:40),曇りがちの予報です。

庭先の「ミニ白ゴーヤ」は、「緑のカーテンとして、育てています。

昨年よりだいぶ遅れましたが…。

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この一番果は、種子採り用に完熟させます。
よく茂ったので、緑のカーテンとしても役立ち、合格です。

2番果、3番果…、順調に育っています。

画面で、探してみてください。

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「ひろば・賢治ガーデン」へ、秋がだいぶ進んでいます。

「釣鐘人参(つりがねにんじん)」の果実も、採り頃に…。

「マルシェ」で販売する種子に、仲間入り…、皆さんにも育ててほしいです。

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第二賢治ガーデンの「アマランサス」も、同様に仲間入り…。

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今日は、日照が無く、お昼ごろには、俄か雨がポツポツと…。

帰宅すると、庭先の「蓮(はす)」の花も、花びらを落とし始めました。

 

今日は、「ミンミンゼミ」も、鳴き止んでいます。

明日からは9月…、季節が移ろいます。

8.26夕刊 よみうり寸評を引用します。

朝、セミの声が聞こえない。ベランダのヒマワリも花を終え、頭(こうべ)を垂れている。季節の移ろいを知って、浮かんでくる歌がひとつある。◆♪麦わら帽子は、もう消えたー吉田拓郎さんの名曲『夏休み』である、絵日記、花火、スイカ…と連ねられる夏の景色が幼少時の記憶を呼び覚ましてくれる。つい郷愁を覚えつつ思うのは、子供たちの受難である。◆容赦なく列島を飲み込む第5波は、夏休みにも影を落としたことだろう。どこにもいけず、絵日記にも困った子らもいよう。まして子供への感染が広がりを見せている◆すでに学習塾や部活動を通してクラスターの発生が相次ぐ。新学期を迎え、学校での感染拡大が懸念されうよう。分散登校、オンライン授業、夏休みの延長…と自治体がそれぞれに対策を講じている、感染状況をにらみつつ足らざるを補って、命をまもりたい◆漂うトンボのせいか、拓郎さんの歌声がまた、聞こえてくる。♪それでも待ってる 夏休みー来年こそ、心おきなく野山に遊べる夏でありますよう。

 

午後は、完全に曇り、暑くないので、早めに野良回り…。

田んぼのお仲間から、「蓮田から望む浅間山」の写真と写真立てをいただきました。

これからも、「第二賢治ガーデン」に来訪し、観賞を楽しんでほしいです。

畑に回って、白菜と大根の畝立て苦土石灰と化成肥料を撒きました。

 

アメダス、最高気温は25.8度(9:53)、辛うじて、「夏日」でした。