「佐久の季節便り」、「じゃがいも掘り」を、小雨決行しました。

気温が上がらず、お天気が安定しません。

アメダス、最低気温は14.3度(5:36)、「長野県佐久地域に濃霧注意報、曇り、時々雨…」の予報です。

「今日こそ、芋掘りをやらなければ…」と、決意していました。

朝食をすませ、出かけようとしたら、ポツリポツリ…降り出しました。

「おかしいな、予報は雨じゃなかったよ、

雨雲レーダーを見ると、佐久市に、うすい雨雲が斑状にかかっています。

「雨は一時だけ…」、と、決めつけ、出かけました。

「第二賢治ガーデン」からの田園風景…、「浅間」は頭を雲で覆われています。

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稲穂は垂れて完熟近し、土手の「釣鐘人参」の花は、寂しげです。

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予想通り、小雨は小康状態に…。

先ず、注目したことは「大根の発芽」はどうか…。

3日ほどで発芽を確認…、一安心しました。

周りの「実生菜花」は、早いうちに抜き取ります。

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さて、掘り上げが遅れに遅れた、気がかりな「じゃがいも」は…。

何しろ、植え付けてから5か月、地上部が枯れて、芋の在り処がはっきりしません。

それでも、枯れ草を避けると、種芋にかぶせた籾殻が目印になりました。

傷んだ芋はほとんど無く、昨年以上の豊作…。

手前は、試し掘りの「紅はるか」・薩摩芋です。

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一輪車に乗せて畦道を運び始めると、また雨が降り出しました。

半分ほどで、一旦帰宅…、昼食をすませました。

まだ、小雨が降り続けています。

それでも出かけ、畑に着くと、期待通り、雨は小康状態に…。

約、1時間、帰宅すると、また降り出しました。

午後は、振り込められて、古新聞の整理…。

新聞広告の『新型コロナワクチン 本当の「真実」』に興味が湧いて、本屋に注文しました。

読売新聞一面トップ 見出し、コロナ行動制限 秋に緩和 緊急事態下でも 接種済み条件 県境越え・イベント・酒提供

 

アメダス、最高気温は17.2度(11:50)、気温は10月並に低音でした。

雨量は、14時から21時までに、10.5ミリを記録しました。

今夜から明朝・午前中は、大雨になる予報です。