5時半を回り、トイレに行くと、電灯が点いたり消えたり…。
一瞬、何事が起こったのか分かりませんでした。
ブレーカーを見ても、正常です。
何の連絡もなく不安でしたが、外に出るとご近所さんも停電とのこと…。
携帯ラジオを聴きながら、待つこと1時間以上…、7時ジャストに灯りが点きました。
「雷注意報」は出ていましたが、雷鳴も無く、原因は不明のままでした。
家庭によっては、深刻な影響が考えられます。
さほどの影響はなかったものの、何らかの連絡・情報が欲しいですね。
アメダス、最低気温は 20.4度(0:53)、大気の状態が不安定、雨模様の一日になりそうです。
庭先から、芳香が漂ってきます。
見ると、大輪の「百合(ゆり)」が花開いています。
内花被・外花被が3枚ずつ、雄蕊も6本、決まりよいつくり・配置に、自然の妙を菅んじます。
お隣には、秋の七草の「女郎花(おみなえし)」が早くも、色づきました。
粟粒のような蕾・女(おみな)の飯(めし)」が、由来とか…。
アングルを替えて、真上から撮りました。
これまた、規則正しい配列ですね。
おまけに、蟻(あり)が1匹 、いろんな観察が楽しめました。
今日は金曜日、小雨の降る中を「ひろば・賢治ガーデン」へ…。
仲間と協力して、長く伸びた「野葡萄(のぶどう)」の蔓を束ねて、太い支柱に取り付けました。
このような植栽は「賢治ガーデン」ならではのこと、観察を楽しんで欲しいです。
また、実生の「立葵(たちあおい)」が、ガーデン入り口に伸びて、花を咲かせています。
邪魔でもあるし、葵(あおい)科の仲間の場所に伊速しました。
伸び出した「ダリア」の株にも、割竹を支柱として、仮に建てました。
雨が激しくなったので、「糸瓜(へちま)」と「雲南黄梅」は様子を観ただけにしました。
この場所でも、「木槿(むくげ)」が咲き始めました。
午後は、第4回目のワクチン接種を受けてきました。
帰宅すると、娘が「赤い実」を持参して、名前を問いました。
「ユスラウメ」ではないことは、葉の形がはっきり違うので確かです。
グーグルレンズやネット検索で、「ニワウメ」と思われました。
葉の形や葉脈の様子から、推察されました。
思い切って、赤い実を食べてみると、甘酸っぱく、毒は無さそうです。
決め手は、来春の花の様子によって、確かめることにしましょう。
ラインでやりとりしました。
アメダス。最高気温は23;9度(8;58)、その後は上がりません。
昨日9時から今夜の8時までの降雨・48時間瓊量が10.5ミリでした。