「佐久の季節便り」、「第二賢治ガーデン」が、佐久の「ビオトープ」として紹介されました。

空はどんより曇り、辺りはしっとりしています。

ここしばらく、最低気温が20度超えで、寝苦しい夜でした。

アメダス、最低気温は21.3 度(5:11)、今日も、大気の状態が不安定雷雨の予想も…。

我が家の休耕田は、「第二賢治ガーデン」と、名づけています。

つまり、「蓮田(はすた)」や「ミニミニ水田」にして、水生植物や水生昆虫などの観察場所にしています。

大賀蓮が咲き始めました。

「陸羽132号・賢治米」も、標本的に栽培しています。

手前は、「小水葱(こなぎ)」と、田字草(でんじそう)」です。

しばらく前に取材を受け、今日、『週刊さくだいら』が信濃毎日新聞社から発行されました。

一面タイトルは、「ようこそ、ビオトープへ」です。

 生物の生息空間であり、多様な生き物を育む「ビオトープ」、佐久平とその周辺地域にも、休耕田を整備し、観察を楽しむことができる環境が増えています。自由に散策ができ、公開している3カ所のビオトープを紹介します。

2面に、ビオトープとは  生物(Bio)と場所(Topos)というギリシャ語を組み合わせた造語で「生物生息空間」という意味。魚や虫など、多様な野生の動植物が生息できる環境を整えた場所を「ビオトープ」と呼ぶ。自然の生態系を身近に感じられる空間として、近年整備する事例が増えている。

 第2賢治(けんじ)ガーデン ●佐久市

(記載内容 略)

信濃毎日新聞・折り込み資料で、読売新聞購読の我が家には、娘が持参してくれました。

 

午後、蒸し暑く、空が暗くなると、雷鳴が激しく轟きました。

午後、3時には、雷雨が降り始めました。

長野県中部地方には、「竜巻注意報」も出されました。

今日は、Fm放送で佐久平の局へ行く頃には、稲光がして激しい雷雨になりました。

帰宅して、アメダスで、雨雲を確かめました。

 

アメダス、最高気温は33.9度(13:37)、「真夏日」が1週間連続でした。

雷雨の雨量は、6.0ミリ(16時〜20時)でした。