「佐久の季節便り」、「送り盆」、「栃の実」も完熟近し…」

今日は、早くも「送り盆」、8月も残り半分の始まりです。

久しぶりの晴れ、「ミンミン蝉」至近距離に…。

「容プラ」のゴミ出し、「リギダ松」・頭の上で鳴いています。

アメダス、最低気温は206度(5:04)、「雷注意報」の不安定な天気の予報です。

隣の県では、命に関わる危険な暑さの予報です。

『月暦』によると、旧暦・七月十八日(昨日15日)に「末伏(まっぷく)と記載されています。

立秋の後の初めの庚(かのえ)の日とあります。

意味は秋の気が盛り上がろうとているが、夏の気に抑えられて伏蔵していることを表す。一年でもっとも暑いころ。

昔から、「お盆が過ぎれば涼風が立つ…」と、言われています。

涼しくなって欲しいです。

雨が降って欲しいです。

 

「送り盆」を済ませてから、「ひろば・賢治ガーデン」に出かけました。

「ホース水やり」が、一番の仕事です。

「栃の実」、完熟が近いようです。

「槿・木槿(むくげ)」・6品種は、今が見頃です。

株元に、同じ「葵(あおい)科の「オクラ」を移植しました。

また、同じ葵(あおい)科の「薄紅葵」が、咲いています。

近くに「銭葵(ぜにあおい)」も咲いています。

帰宅すると、玄関先に花のポット苗が届けられていました。

小山さん自らが育苗した日々草(にちにちそう)」メランポジュームです。

早速、塀外のプランターなどに、移植を始めました。

 

夕方になっても、雨は、降りそうで降りません。

18:30、ポツリ、ポツリ…。

しかし、その後は続かず、雨量は0ミリ

 

アメダス、最高気温31.3度(14:12)、蒸し暑い「真夏日」でした。

雨・雷注意報の予報、明日こそ降って欲しいな。