「佐久の季節便り」、八月十五夜・「中秋の名月」を仰ぎ見る。

朝から、小雨が降り続いています。

予定した朝飯前の仕事は、出鼻を挫かれました。

アメダす、最低気温は20,5度(5:29)、今日も「雷注意報」が出され、「大気の状態は不安定…、」の予報です。

昼前に日が差し始め、野良回り…。

「第二賢治ガーデン、期待した「彼岸花」の芽生えは…、残念、まだでした。

芽生えそうな場所を、丁寧に除草しました。

出始めた「芒(すすき)」の穂が、日の光で輝いています。

午後は、改めて畑に回り、遅ればせの「じゃがいも」の掘り上げ…。

今年は不作、野草に負けてしまいました。

「荻(おぎ)」の穂を取り。、今夜、「芒」とともに、お月さまに供えます。

「里芋」、「食用鬼灯」は、まだ間に合わず、収穫できません。

今年は、昨年の画像で、ご勘弁を…。(2021.9.21)

さて、「中秋の名月」の資料は、新聞の「あすの暦」と『月と季節の暦』

今夜、中秋の名月」の月の出時刻は、18:19(長野)

山の分を考慮して、19時に2階のベランダへ…。

「名月」はすでに、アパアートの屋根の上に出ていました。(19;:04)

昨年の「中秋の名月」は、9.21に観望できました。

先日、佐久ケーブルテレビ「星のふるさと」で放映された「画像」を、参考のためにお借りします。

アメダス、最高気温は28.7度(14:27)、「夏日」、蒸し暑い一日になりました。