「佐久の季節便り」、秋晴れに、朝からボランティア・「刈り払い除草」…。

晴れても、「浅間山」は雲をかぶっています。

冷え込みは、やや絵緩んだようです。

アメダス、最低気温は12.5度(5:56)、日中は貴重な晴れ間になる予報です。

洗濯日和、残ろ湯で2回も洗濯機を回しました。

 

朝食のデザートは、昨日、新開店・Aコープで買った「秋映(あきばえ)」りんごです。

長野県産の「りんご三兄弟」の一つで、表皮が赤黒く、味が濃いのが特徴です。

「しなのスイート」は、優しい爽やかな甘さ、「しなのゴールド」は、歯切れの良いすっきりした甘さ—。

読売新聞1面に 村上56号 王超え 日本選手最多

終戦で、王選手の記録を越えるなんて、しかも三冠王、それも最年少で—。

スポーツ欄に 村上決めた 特大弾

 

9時を回って、庭先で片付け中、呼び出し電話…。

今日は火曜日、 UEVC(上ノ城環境ボランティアクラブ)と、ひろば・「なないろ」のボランティア活動が重なってしまいました。

電話をいただいた「上ノ城」に急ぎました。

岩村田ヒカリゴケ」前で、刈り払い除草を進めました。

国の天然記念斑・「岩村田ヒカリゴケ」の周辺の環境整美に協力しようという訳です。

お昼に帰宅して、裏の「菊芋」を抜いてみました。

白い塊茎と、黄色の花です。

電子辞書・ブリタニカに、Jerusalem  artichokeエルサレム・アーティーチョーク」

やはり、宮沢賢治が好みそうな名前ですね。

〜細かい根茎の先端に肥大した塊茎ができる。塊茎は多量のイヌリンを含み果糖製造の原流にされ、また漬物にしたり、煮て食用にすることもまれにある。

賢治は、こんなところに興味を持ったのかも知れません。

煮て食べると言えば、子どもの頃には、豚の餌にしていて、「ぶたいも」と呼んでいました。

 

午後は、「ひろば・賢治ガーデン」へ行きました。

枝下ろし後の片付枯れた「藤袴」の刈り取りなどを進めました。

入口の、「グランドカバー」や賢治の好んだバラ・「グルスアンテプリッツ」に「水やり」も。

白い奇妙なものが目に入りました。

「きのこ」の傘のようでです。

左上では、傘が破れて黒い胞子が見えています。

夕方、「八日」のお月さまが、薄雲を透かして、ほんのり朧に輝いて…。

 

「薩摩芋」と「紅玉(こうぎょく)」りんごとの相性が良い。

妻に頼んで、煮てもらいました。

自分で栽培した「紅はるか」も、黒点・傷みも見られません。

結構はお味で合格点、これから時々いただきます。

アメダス、最高気温は28.6度(13:27)、暑くなりました。

明日は、久しぶりに、雨の予報です。