「佐久の季節便り」、完熟した果実の「秋海棠」を移植しました。

どんより曇り空、朝から湿った風が吹いています。

草木の伸びが止まり、季節が移ろいが実感さられます。

アメダス、朝の最低気温は16.1度(6:59)、日中に気温が下がり続ける予報です。

昨日、ボランティメンバーに上げる約束した、種子つき「秋海棠」の苗「木立ちベゴニア」鉢です。

「ベゴニア」属の特徴は、左右不対称の葉です。

それが、観賞価値にもなっているんですね。

家周りに殖えた「秋海棠」の株を、招魂社・本殿わきに移植しました。

たくさんの種子も落ちて、殖えることを期待しています。

ついでに「忠霊碑」わきに目をやると、「南蛮蘩蔞(なんばんはこべ)」が花を着けていました。

株を、夏に刈り取られてしまいましたが、新芽が出て、この時期に開花したのです。

近寄って、花を正面から観ると、ずいぶん大型の花です。

珍しい植物なので、周りに増やすつもりです。

 

読売新聞 1面トップ見出し 北ミサイル日本横断 太平洋EEZ外に 上空通過5年ぶり

中距離弾「火星12」か 首相「重大な脅威」 米韓と連携強化確認

2面 社説 北ミサイル発射 「上空通過」の脅威に対処急げ

〜日米韓で、米国の早期警戒衛星が探知する情報などを共有し、ミサイルへの対処能力を向上させることが重要だ。今回の事態を期に、探知や追尾、迎撃体制を検証し。練度を高めてほしい。〜

村上56号本塁打 若き強打者の記録に夢膨らむ。

読売新聞コラム 編集手帳 引用します。

無観客を通した東京五輪は歓声の代わり、選手の肉声がよく響いた。野球会場の横浜スタジアムも例外ではなかった◆二塁ランナーの村上宗隆選手が打席の山田哲人せんん主に向かって大声を出した。「哲人さん、「リラックス、リラックス!」。同じヤクルト球団の8歳年上の先輩を“指導”していた。代表監督の稲葉篤紀さんは首を捻りつつ目を細めた。はて、どんな人間関係なのだろう?◆かのように、物おじせず明るく野球に励む村上くんもさすがに新記録への重圧にしびれた。55号を放ってから約3週間も本塁打が出なかったが、シーズン最終打席、快音とともに白球が舞った◆王貞治さんの日本選手最多記録を超えた瞬間、観客は総立ちになった。打球は外野席後方まで飛んだ。150キロを投げる投手が珍しくない時代が訪れ、打者も負けじと打ち返す。プロ野球の力と技が一回り大きくなったと感じさせる快打ではなかったか◆来季は是非バレンティン氏の60号の突破を。その国、球場でマスクなしの声出し応援が解禁されているといい。客席から叫んでみたい。村神さま、リラックス、リラックス!

日本では、久々に、嬉しい、明るいニュースですね。

曇り空なので、お昼前に野良回り…。

玉葱の植床作り、苦土石灰元肥・化成肥料をまいて、耕耘機をかけました。

野良土産は、「薩摩芋・紅はるか」・「間引き大根」・「間引き人参」です。

帰宅し、ざっと水洗いし並べました。

ぐんぐん、気温が下がります。

アメダス最高気温は21.2度(0:30)、気温は下がり続けました。

明日は、朝から寒い予報です。