「佐久の季節便り」、内陸の佐久地方には、寒風が吹き荒び、気温は3.3度まで…。

入浴し上がったら、脱衣室のラジオが、ちょうど0時の時報…。

W杯の決勝戦が始まりましたが、寝床のラジオは涙を飲んで?点けず、そのまま眠りにつきました。

目覚めてラジオを点け、「アルゼンチン」の優勝を知りました。

「やっぱりなー」、期待を込めた、我ながらの予想が的中し、朝から気分が爽快でした。

外を見ると、朝日が差し「浅間」も見えています。

アメダス、最低気温は氷点下4.0度(4:28)、昨夜のポイント予報ほどは下がりませんでした。

朝食をすませ、昨日の朝と同時刻に、外の様子を撮りました。(8:05)

昨日の真っ黒い雪雲、不思議なほどに、今朝は見えません。

テレビは、新潟県長岡市の大雪を報じています。

「12月のうちに、これほどの大雪は初めて…」と、住民の方々が口々に話されました。

日本海沿岸地方と内陸地方とでは、天候がこんなにも違うなんて…。」

読売新聞 編集手帳 引用します。

明治の日本に暮らした小泉八雲ラフカディオ・ハーン)は、日本人の女性名に興味を持った。先駆的な研究とも言える文章がある◆英語圏では、花の美しさから「ローズ」「リリー」といったように名付ける親が多い。日本で当時、主流だったのは「かな2文字」。「とく」は徳、「きよ」は純粋の意などと分析し、「身体的な美しさより、はるか上に道徳的な美しさを置いている」とつづっている(Kindle版「SHADOWINGS」)◆歴史は今につながっているとも感じる。安田生命保険が今年生まれた赤ちゃんの名前ランキングを公表した◆女の子の1位は「陽葵」である。ロシアのウクライナ侵略や長引くコロナ禍で、ともすれば心は暗くなる。太陽の「陽」、向日葵(ひまわり)の「葵」を重ねた名からは、前向きに明るく生きてほしいという願いが伝わってくる◆明治以来の推移を見ると、人気を呼んだ名前の変遷は激しく、世相を色濃く映し出すことに気づかされる。昭和は終戦の頃まで「和子」と「幸子」が多かった。名は移ろえど穏やかや未来を祈る親の心は、時代を超えて変わらないのだろう。

 

出窓に置いた小鉢に、「ダメ元で播いた種子」・名前不明の可愛い芽生えが…。

3日目に、二葉(双葉)になり、これからの生長が楽しみです。

日中、晴れても肌を指す寒風が吹き荒びます。

室内に閉じこもって、Fm放送の内容・資料を仕上げました。

昼過ぎ3時の予約で、冬用タイヤ交換に出かけました。

防錆処理を勧められたので、新車で、塩カルも心配だし…。

というわけで、お願いしました。

割引とタイヤ交換が無料になり、よかったです。

夜のテレビでも、「アルゼンチン」の優勝、「メッシ選手」の躍動・大活躍が報じられました。

 

アメダス、最高気温は3.3度(14:05)、気温は上がりませんでした。

明日のポイント予報、朝から冬晴れになりそうです。

早朝、5時起きして、月の出時刻3:02(長野)「二十六夜」のお月さまを眺めたいものです。