「佐久の季節便り」、チューリップと言えば、トルコ土産の「イズニック・タイル」。

朝の冷え込みが続きます。

淺間は少し霞んで、「黄砂」が飛来しているようです。

アメダス、最低気温は1.8度(5:25)、西から天気は下り坂の予報です。

庭先の「十月桜」は、花びらが散り始めています。

昨年のうちから、ずいぶん楽しませてもらいました。

金曜日は、「ひろば」のボランティア活動日で出かけました。

二十四節気・「清明(せいめい)」「ひろば」の草木がぐんぐん伸びます。

「賢治ガーデン」の「栃(とち)の木「冬芽(とうが)」が弾け、力強く伸び始めました。

毎年、この生命力には圧倒されます。

百日紅さるすべり)」の枝詰め作業はタイムリミット、残った分を一気に済ませました。

その他に、「山法師(やまぼうし)」の枝を透かしました。

常緑樹・雲南黄梅(うんなんおうばい)」は、この冬の寒さで、枝先が枯れました。

枯れた部分を取り除作業をし、すっきれさせ、来シーズンに備えました。

 

午後は、黄砂飛来のためか、空が靄っています。

「日本桜草」の優しい花が、薄い日を浴びています。

深紅の「チューリップの花」、今年も、裏道わき花壇で咲いています。

3年ほど前、「ひろば」で、植え替え不要の球根を、いただいてきたものです。

チューリップ」は、ご存知、トルコの国花です。

トルコツアーのお土産は、チューリップの花を描いた「イズネック・タイル」です。

我が家の外仕事、「鎌柄(かまつか)」、「無患子(むくろじ)」などの鉢替え

進めました。

 

アメダス、最高気温は24.7度(13:13)でした。

明日は、久しぶりに、待望の飴予報です。