「佐久の季節便り」、チューリップと水仙が出番、我が家の「春花壇」の主役…。

6時を回って、寝床でラジオに耳を傾けていました。

今日の天気は、朝から「乾燥」、「霜」、「濃霧」と大変です。

ここに「淺間山」の活動が…、「黄砂」だけは、佐久地方には軽度のようです。

7時前、朝日が差してきたので、庭先に出てみました。

「チューリップ」が昨日あたりから、咲き始めました。

「白水仙は、実に清楚な感じがします。

8時、さて朝ドラ「らんまん」を…。

意外な画面が現れ、当惑しました。

Jアラート…、しかし待てども、ミサイル落下の放送がありません。

イライラ…、不安のまま時間ばかりが過ぎました。

緊急避難した人たちは、さぞ不安な時間を過ごしたことでしょう。

その後の「訂正」の報道には、釈然としない気持ちが残りました。

人々が、アラートに慣れて、「狼少年」・油断が生まれたら困りますね。

 

日光を受けて、チューリップの花びらが開きました。

上から観ると、花弁の重なりが分かります。

明るすぎて、分かりにくいですが、内花被と外花被が各3枚の計6枚です。

ユリ科の特徴ですね。

10時、おもいつき農園に、近くの保育園・年長さん「春探し」にやってきました。

「山吹(やまぶき)」のは花が出迎えて、水芭蕉」や、散り始めた「桜」などを見てまわりました。

園児たちは、動く動物が大好きです。

園主の森角さんが用意しておいた「どじょう」「沢蟹(さわがに)」には、大興奮でした。

お昼に、「らんまん」を視聴しました。

仁淀川の川辺で、「イヌトウキ」を採集しました。

観るだけでなく、匂いを嗅いだり、手触りを感じたり、場合によっては。味わったり…。

万太郎は、名前の知りかたを学びました。

「イヌトウキ」を、ネット検索してみました。

セリ科の多年草で、薬用になる植物です。

午後は、庭先で「低木」や「野草」の鉢替え…。

大株の「赤房すぐり」も株分けしました。

夕暮れ、グランドの「たんぽぽ」株を処理しました。

 

アメダス、最高気温は19.8度(16:00)、今日も暑い一日でした。