「佐久の季節便り」、グランドにタンポポの花、園児たちが元気に遊ぶ…。

目覚めると、風音がしています。

北の窓を開けると、浅間連峰には、雪雲がかかっています。

県北部では、雪が舞っているのかも知れません。

アメダス、最低気温は5.8度(5:11)、風が強く寒い日になりそうです。

朝食を済ませたころ、裏から賑やかな声が聞こえます。

見ると、園児たちがグランドに出て、「蒲公英(たんぽぽ)」の花と遊んでいます。

2階の窓から、グランドの様子を撮りました。

園の駐車場に近い部分だけは除草をせず、園児に遊び場に開放したのです。

5月に入り、タンポポの花が終わったら、全体を除草する予定です。

朝ドラ・「らんまん」を楽しく視聴しています。

今日は、「ジョウロウホトトギス」の花が登場しました。

ずっと前になりましたが、小生も気に入り、育てていたことがあります。

紀伊上臈杜鵑草(きいじょうろうほととぎす)の花を10年以上、栽培し続けていました。

しかし、栽培が難しく絶えてしまい、妻は、今でも残念がっています。

世の中には、栽培している方もいるようです。

昨日付け読売新聞 らんまん NHK(17日〜21日) 一部引用します。

18歳になった万太郎(神木隆之介)は相変わらず、植物の研究に没頭し、ある時、見たことのない美しい花・ジョウロウホトトギスを見つける。姉の綾(佐久間由衣)は酒造りに興味があり、蔵人の孝吉(笠松将)に造り方を教えてもらうことになる。奉公人の竹雄(志孫淳)は万太郎を支えながら、ひそかに綾に思いを寄せていた。そんな折、東京で開催される博覧会に峰やの酒が出品されることが決まり、万太郎は初めて上京することになった。(以下略)

読売新聞 深読み視聴率 3日〜9日 関東地区 

NHKの連続テレビ小雪「らんまん」が3日から始まり、世帯16.1%、個人8.8%を記録。神木隆之介が、後に植物学者となる槙野万太郎を演じる。初週は、幼少期の万太郎(森優理斗)と母ヒサ(広末涼子)らの家蔵の関係性が描かれ、早くも視聴者の心を掴んだようだ。(以下略)

①新らんまん ②ポツンと一軒家 ③笑点 ④真相報道バンキシャ ⑸ニュース7

昨日の野良土産・「独活(うど)」を、好物の酢味噌でいただきました。

株苗を「第二賢治ガーデン」に移植し、増産するつもりです。

午後、家の周りで、山菜・「こごみ(草蘇轍)」を収穫しました。

癖のない、食べやすい「山菜」なので、「野菜」としても栽培したいです。

アメダス、最高気温は13.7度(15:28)、最大風速は北西の風5.2メートル(11:19)

冷たい風が吹いて体感温度も下がり、寒い一日でした。

 

明日の朝は、気温0度、霜の予報が出ています。

芽生ええた「無患子(むくろじ)」は、部屋に取り込み米sた。