雨が一旦上がり、佐久地方には「濃霧注意峰」が…。
アメダス、最低気温は8.0度(2:59)、雨が降ったり止んだりのようです。
出窓には、「白花鳳仙花」が無事に冬越し、小さいながら開花・結実しています。
暖かくなったら、鉢替え・大株に仕立て、をたくさん採ろうと目論んでいます。
7時半、佐久ケーブルテレビ・「佐久の花と緑の物語」が放映されました。
先日、「唐松の芽吹き」について、農水省・茨城牧場・長野市場で取材されたものです。
「佐久市の木はカラマツ」、大木の並木は先が見えないほど、見事です。
葉が他の松と比べ、繊細で、芽吹きが格別に美しいのです。
「佐久市の木」に指定されたわけは、明治の初め頃、協和村(現・佐久市)の人が、天然カラマツの種子から育苗に成功したことでしょう。
その後、苗木の植林が進められ、大沢地区など佐久地方は、全国的に有名な生産地になりました。
同時に撮った写真を、載せておぉます。
左端が、「カラマツ」の葉です。
「カラマツ」の雌花、松ぼっくり・球果の赤ちゃんです。
予報通り、雨は降ったり止んだりでした。
アメダス、最高気温は13.3度(10:15)、気温は上がりません。
咲夜来のトータル雨量は、14.5ミリ(23時〜16)、冷たい雨でした。
最大風速は、東北東の風4.2メートル((9:10)でした。
明日は、江天気の予報です。