「佐久の季節便り」、傘寿記念・「ボナンザ・ピーチ」、「春の七草」、「清白(すずしろ)」や「御形’ごぎょう」も完熟し…。

咲夜遅くに雨があり、雨量は 0,5ミリ(24時)でした。

浅間山」の頂上付近は雲の覆われています。

アメダス、最低気温は17.3度(4:40)、今日も気温が上がり、「大気の状態が不安定」の予報です。

「傘寿記念」の「ボナンザ・ピーチ」が完熟、自ら落果しました。

葉を少しよけて、撮りました。。

鉢植えの小低木なので、完熟したのは、全体で10数個ほどでしょうか。

他の結実果実は、自然淘汰で小さいまま、枯れ落ちました。

大きさ比較のために、「紅淺間杏」・「サクランボ」の果実と並べて撮りました。

お味は、発揮地言って、美味しくありません。

「花と果実を見て楽しむ…」、観賞価値と言えます。

今日は、fm佐久平6月の「草木は友だち。放送をしました。

タイトルは、春の七草」、夏は世代交代の季節

(1)「清白’すずしろ)」や「御形(ごぎょう)」、果実の中の種子

果実の中の種子が充実し、独立して次の世代へとバトンタッチします。

◯伝統野菜・「ねずみ大根」や「古代胡瓜」など、登録種は種取りは禁止です。

◯「御形(ごぎょう)」は、「なかなか群生してくれない」、悩みが聞かれます。

小生も同感、種子を採理し、種まきに挑戦してみます。

○市販種子の小袋に、F1  一代交配 の文字が…。

昆布には、それお嬢の説明は書かれていません。

大体の意味はわかりますが…/

手元の『電子辞書」・「ニッポニカ」から「一代雑種」を一部、引用します。

他の辞書では、F1(エフワン)」は、「フォーミュラ・ワン」しかヒットしませんので…。

純系またはそれに近い両親の間の交雑の第一代目(F1)からなる系統。またはそれを利用した品種をいう。雑種第一代目に著しく現れる雑種強勢を利用したり、両親の長所を組み合わせたりすることで、優れた性質を得ることができると同時に、個体どうしがよく揃った品種を得ることができる。しかし、このような利点は一代限りで、それからの第二代以降には、たいてい雑種強勢が失われたり、遺伝的分離がおきて特性が不ぞろいになったりする。(以下略)

これはややこしい、種子の小袋には、書ききれませんね。

「両親のいいとこ取り、でも、そのメリットは一代限りだから、種子を採って播いても、無駄ですよ…」

こんな説明で、ご勘弁ください。

リクエスト曲は、「蛍」

(2)野菜の花・実は、意外に美しい!!

この内容は、明日に投稿します。

 

夕方の野良回り、「蓮田」の田の草取り「秋茱萸(あきぐみ)」のトピアリー(装飾的刈り込み)…。

 

アメダス、最高気温は32.0度815:37)、「真夏日」でした。

夜が老けても、気温が下がりません。

額に汗しながら、ブログを書いています。