「佐久の季節便り」、「秋大根」が、播種後、四日目に芽生えて…。

台風13号が、熱帯低気圧に変わって去りました。

どんより、曇り空の朝を迎えました。

昨日から、二十四節気・「白露(はくろ)」を迎え、季節が移ろいます。

アメダス、最低気温は18.4度(5:40)、日中は晴れる予報です。

 

曇り空のうちに、朝飯前の仕事・野良回りに出かけました。

雨が降って、秋大根・播種後の芽生えがどうか…?

 ラッキー、「双葉🌱」が確認できました。

3粒ずつ播いて、ほぼ全部が発芽しました。

早速、妻や娘、息子たちにLINEで、間引きや虫除けなどの段取りを知らせました。

土は、十分に湿っているので、当面は、如雨露の水やりは必要なさそうです。

8時少し前には、晴れて強い日差しが注がれ、急いで帰宅の途につきました。

日中は、外仕事は敬遠、「らんまん」関係の本に目を通したり、ごろごろして過ごしました。

「ひらば・賢治ガーデン」で完熟・落下した「栃の実」を使って、「栃の実笛」を作りました。

「賢治ガーデン」のボランティア仲間に、LINEで知らせました。

夕方に、「忠霊碑」西側の除草「泡黄金菊」の摘芯を進めました。

近いうちに、「野路菊(のじぎく)」なども移植する予定です。

アメダス最高気温は、30.5度(13:55)、真夏日、雨は降りませんでした。

今日は、ミンミン蝉の鳴き声は聞かれませんでした。

夜、秋の虫の音が、一層賑やかに聞こえます。